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作品紹介文

すぐ隣に居る人も
仲間である人達も
ひとりひとり 想いが違い
立場も違う

大人と子供 男と女
人種と人種 国と国
そして 政治や経済 
思想や宗教

そこには
誰もが侵してはならない
領域がある

国は国民のプライバシーの保護を謳い 法律で保護法を作り 個人個人の権利を守ってくれる。その一方で マイナンバーやスマートフォンの位置情報等により 個人の行動や嗜好と更には 病歴 又は 資産までも知る事が出来る。この様な形で管理される社会は 好ましいとは思いません。この情報が漏れ出て一般の人々が知る事になる事件が たびたび発生しているのも現状です。国と国 国と個人 個人と個人。この関係の中で侵してはいけない
事が たくさんあると思います。それぞれに領域が有り 自国民はもとより 他国や他人に
必要以上の干渉をしない事が 望ましいと思い この絵を描きました







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作家名

若林薫



(投稿日:2023年12月05日 11:12)







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