クール
幻想的
ダーク
「華樹真流」は、ガジュマルと読みます。華と樹の流れが大地と空を紡ぐというイメージで描きました。宇宙を表現した空に立つ雄々しさと華を纏った樹の繊細さという両面を併せ持ち、男女という概念を超えた〝生命〟そのものを描いています。１つの樹からたくさんの生命が育まれ、巨大な樹となる過程を想像しながら、その成長速度の数百倍数千倍の速度で描いていると考えると進化の体感を得られます。
作品は化粧板が貼られたベニヤ板にエイジング塗装をし、それを一度ニスで仕上げてから、再度エイジング塗装したものに、油性ペン1本で下描きせず1発勝負で描きました。ですので、世界に１つの作品となります。
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(投稿日：2024年01月08日 01:01)
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