ふんわり
幻想的
さみしい
表『光の雫』
深い悲しみが心を覆うとき、水底から水面を見上げるような気持ちになります。
沈むだけ沈んだ後に、ふと光が差し込んできているのを見つけた時
自分で浮き上がる力があることに気づきます。
光の雫は自分が立ち上がろうとするときの儚い夢です。
ここでは、そんな気持ちを表現してみました。
裏『儚い虹色』
シャボン玉で遊ぶとき、子どもの頃は楽しくて仕方がなかったです。
無邪気にただ童謡を口ずさみながらシャボン玉を飛ばしていました。
大人になってから、童謡の歌詞の意味を学んだ時、
あの玉が生み出す虹色の儚さに気づきました。
大切な大切な生命の虹色だと。
画材:Kitpass
※『光の雫』はA3サイズの板に描いたものです。
※『儚い虹色』ははがきに描きました。
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(投稿日:2024年02月16日 03:02)
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