Zunは大学時代のニックネーム。京都伝統工芸大学校を卒業後保育を学ぶ。母親の病気がキッカケに今のイラストを2020年12月から描くようになる。それ以来どんな人が見ても、ほんの少しクスッと笑ってしまう、元気が出るような絵を描き続けている。いつか世界や日本の介護施設やターミナルケアなどのホスピタルアートに関わりたいと願う。Zun.の世界はヘンテコランド。ブサカワイイキャラクターたちの『どこか憎めない表情 』が癖になるらしい。人の心を持ち合わせた二足歩行の動物たちが色んな世界を探検すると言う物語から始まる。昨年からイギリスやアメリカ等で展示され、日本では子ども発達療育教室や保育園で絵が飾られている。是非1つの絵から無数の物語を楽しんでいって欲しいと思う。