大型カッター1本で彫り上げたけしごむはんこを使用。
背景に使用したドット柄とシマウマのデザインで“丸と線”でつくられた世界を表現。
見た目やイメージ・カテゴリーに縛られず互いを受け入れる多様性をメッセージとしています。
大小のドットを敷き詰め背景としたことのなかには、ひとつでは埋まらないものを皆で補い合えるはずという願いも。
またこの作品では偶発的に、角度により目にうつる色味が変化するという現象が生まれました。
かすれや色の出具合が意図していたものと違っていたとしても、それを良さや凄味として受け入れるという、けしごむはんこならではのつくり手の心のうつろいも表現できたのではと思います。

P-115

みんなのコメント