作家プロフィール
玉城博香 Hiroka Tamashiro

静岡県出身。美術教員を経て、2019年よりアーティストとして活動開始。絵の具をぶちまけ踊り描く即興パフォーマー、そして、繊細な表現で美しい世界を表現する二つの顔を持つアーティストとして、ウォールアート、ライブペイント、イベントパフォーマンスなどを積極的に展開している。
幼少期、自然に囲まれた環境で遊びながら育ち、人間関係に悩んだとき、自然が自身を癒し、守ってくれる存在だった。これらの経験から作品には、光、水、木、植物といった自然の要素が多く描かれている。自然への感謝の気持ちが、私の創作の原点だ。
ライブペイントやイベント活動においては、「楽しいアート」を子どもから大人まで伝えたいという想いが強い。教員時代、生徒たちが評価に縛られ、自由な表現を失っていく様子を見て、そうした状況を変えるため、評価を気にせず楽しめるアートを推進している。特に「絵の具をぶちまけたり、体中に浴びる」といった自由で解放的な表現を通じて、誰もがアートに楽しさを感じられることを目指している。
2023年には、アーティスト名を「SORA」から本名の「玉城博香」に変更し、新たな表現の道へ。
2024年、人間の負の部分に着目し、表現を模索している。人は他人に見せたくない部分がある。隠したいのに隠しきれない。その部分は、今まで乗り越えてきたたくさんの経験から生まれた「生きた証」だと思う。それを美しく表現したい。
幼少期、自然に囲まれた環境で遊びながら育ち、人間関係に悩んだとき、自然が自身を癒し、守ってくれる存在だった。これらの経験から作品には、光、水、木、植物といった自然の要素が多く描かれている。自然への感謝の気持ちが、私の創作の原点だ。
ライブペイントやイベント活動においては、「楽しいアート」を子どもから大人まで伝えたいという想いが強い。教員時代、生徒たちが評価に縛られ、自由な表現を失っていく様子を見て、そうした状況を変えるため、評価を気にせず楽しめるアートを推進している。特に「絵の具をぶちまけたり、体中に浴びる」といった自由で解放的な表現を通じて、誰もがアートに楽しさを感じられることを目指している。
2023年には、アーティスト名を「SORA」から本名の「玉城博香」に変更し、新たな表現の道へ。
2024年、人間の負の部分に着目し、表現を模索している。人は他人に見せたくない部分がある。隠したいのに隠しきれない。その部分は、今まで乗り越えてきたたくさんの経験から生まれた「生きた証」だと思う。それを美しく表現したい。