感性のままに描き、心を形にする。
世界にひとつだけの作品を届けます。
幼いころから、絵を描いたり、何かをつくることが自然とそばにありました。
でも“作品”として誰かに見せたいと思ったのは、ここ1年ほどのことです。
言葉にできない感情や、心の中にだけある風景を、絵というかたちで表現してみたくなりました。
それが、今の作品づくりの始まりです。
一つひとつの線や模様には明確な意味はありません。
でも、それらが集まったときに生まれる“雰囲気”や“静けさ”は、どこか心の奥を映すものだと思っています。
作品の中に、自分自身の感情や風景を見つけてもらえたら嬉しいです。