たびたつとき
能の「羽衣」を見た後に、
香具山にいったことから
なよたけ、かぐや姫を思い出しかきました。
少し幻想的な世界と香具山にあった小さな神社も描いています
かぐや姫は、本来「今ある幸せを大切にしましょう」というお話だそうです。
もしかしたら、幸せは案外身近にあるのかもしれません。
大きさ:F20号(72.7mm×60.6mm) 素材:キャンバス
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ご覧いただき、ありがとごさいます。
絵は人によっては幼稚に、人によっては芸術的、パワフルに見える絵と言われることがあり「パワフルな幼稚で芸術的な絵」と感じていただけることの多い絵です
2023年10月大病復活後、自然のフクロウが自宅の玄関に落ちてきたのを一時保護してから様々なご縁ではじまった、絵を描くこと。
それまで絵を描く経験はなく、どちらかというと苦手分野だった、1年半の新参ものです。
国内での賞・入選、NY展示、ルーブル美術館の地下ガセードゥザルーブルのイベントにお声掛け頂くなど、絵の世界がわからないながらも、今までに触れたことのない世界に恐る恐るのぞきながら、ある目標の為に、恐々楽しみながら挑戦しています。
沢山の素敵な作家さんがいるなか、新参ものが応募して良いものか大変悩みましたが、前回の展示で直接感動のご連絡をいただき、少し自信をいただけたので応募を決意しました。
幼少期から木々や動物の自然達に助けられ不思議なものがみえたり聞こえたり。
13年間自殺防止のボランティア活動をしているCAP専門カウンセラーです。
命の尊さ、大切さ、自然界の偉大さ、前に進む力、それぞれ、細胞も菌も意味のあるものとし「品のある日本の伝統」の力をかりて、生命の音に色をのせて描いたり貼ったり、個人的に好きなロマンを感じる隕石も使用したりしています。
どうぞ、其々の個性を大切にそして、見返すきっかけに、少しでもなりましたら幸いです
お読みくださり、ありがとうございました。
(投稿日:2024年07月01日 02:07)
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